「手のひらに太陽の家」という東日本大震災で被災した子どもたちや家族たちの支援と被災地の活性化のために建設された復興支援施設が宮城県登米市にあります。
私自身東北出身ということもあり、募金のほかに何か協力できることはないか?という気持ちがずっとありました。
そんな時この「手のひらに太陽の家」で海水温熱をしたらどうかというお話を頂きました。
そこから誰の笑顔がみたいか?誰を笑顔にしたいかという目的と呼びかけに、海水温熱のほかに整体師さんやエステの方々、それからマイン ドマップやフューチャーマッピングで子どもたちの笑顔を中心にで幸せな未来を一緒に描いてくれたり色々な分野の方々も集まってくれました。それからこの活動で楽しいのは子どもたちと一緒のご飯を食べて一緒に遊べる事も楽しみだったり得られるものがすごく多いのでこれからもずっと続けていきたい活動です。
「手のひらに太陽の家プロジェクト」http://taiyounoie.org/
平成26年8月16日 渡部徹